電気機関車EH800(27) ~JR北海道・江差線時代 泉沢駅の広い構内大カーブを行く2号機~
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- Опубликовано: 18 мар 2021
- 平成28年3月撮影。北海道新幹線開業直前、JR江差線時代の朝の泉沢駅です。泉沢駅は真ん中に上下線(退避線)を持ち、ホームは上下でずれた構造、その構内は結構な広さがあります。退避線があるため、当駅での列車追い抜きも可能です。それから構内(2・3番ホーム木古内方の少し先)には踏切がありますが、貨物列車などがしばらく停車していることもよくあって、もちろん踏切は閉まったままになります。その踏切より木古内方は、大きなカーブになっています。当時同駅には名誉駅長さんがいつもいらっしゃいました。国鉄時代の昔ばなしなど聴かせてもらったのが懐かしいです。
動画はEH800-2牽引の貨物列車、五稜郭方面への貨物列車が待つなか、ホームを通過して目の前のカーブを駆け抜けて行きます。
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#電気機関車 #貨物列車 #EH800 #青函トンネル Авто/Мото
ローカル線の長閑な風景に大きな機関車と長い列車という独特な光景がとてもかっこいいです。短編成の列車が来ると思いきや長編成の貨物列車が轟音を共にして通過する姿はいい意味で予想を裏切られまさに圧巻だと思います。そしてこのカーブがそれを一層引き立てていますね。ぜひ私もここで見て撮影したいです。ありがとうございました。
ありがとうございます。
そのとおりだと思います。江差線にしても津軽線にしても、元はどこにでもあるような単線非電化路線、それが突然長大貨物列車が行きかう重要路線に化けた訳ですが、線路・列車のギャップがありますね。実際に見ていると、それことも楽しい線区です。この場所は駅近なので、冬場の晴天時がいいかも…。